- 2014年11月03日
日中文化交流訪中団が広東外大で公演を行いました
本部孔子学院事業10周年記念事業の一つとして、2014年9月11日に中国側パートナー校である広東外語外貿大学に出向いて、日本の琴の演奏会および日本の着物着付け披露を行いました。
当日は、新学期が始まったばかりの広東外大ホールで大学生や関係者約500人の方々に鑑賞いただきました。お琴の演奏は、琴エスワールドミュージックスクール(下村道子代表)の皆さんに、中国でもポピュラーな「さくら変奏曲」「北国の春」など13曲を披露していただきました。
また、日本の着物着付けは、「絹の衣」代表の難波恵子先生、日本髪のセットは上山和枝先生にご担当いただきました。着物は、当地の学生にモデルになってもらい、紋服(男性の正装)、振袖の上に重ね着した打掛(花嫁の披露宴の衣装)、留袖(既婚女性の衣装)、浴衣(夏の普段着)を着付けして、難波先生の解説に合わせて客席を回ったり舞台を回って披露しました。
最後に、今回の演奏・披露にご協力を頂いた広東外大に対して、下村道子先生からお琴、また難波恵子先生からは振袖をそれぞれ贈呈しました。
当日は、新学期が始まったばかりの広東外大ホールで大学生や関係者約500人の方々に鑑賞いただきました。お琴の演奏は、琴エスワールドミュージックスクール(下村道子代表)の皆さんに、中国でもポピュラーな「さくら変奏曲」「北国の春」など13曲を披露していただきました。
また、日本の着物着付けは、「絹の衣」代表の難波恵子先生、日本髪のセットは上山和枝先生にご担当いただきました。着物は、当地の学生にモデルになってもらい、紋服(男性の正装)、振袖の上に重ね着した打掛(花嫁の披露宴の衣装)、留袖(既婚女性の衣装)、浴衣(夏の普段着)を着付けして、難波先生の解説に合わせて客席を回ったり舞台を回って披露しました。
最後に、今回の演奏・披露にご協力を頂いた広東外大に対して、下村道子先生からお琴、また難波恵子先生からは振袖をそれぞれ贈呈しました。