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2015年9月16日から22日(6泊7日)に「学院長と行く西安外国語大学との交流及び世界遺産『秦始皇帝陵』西安を巡る歴史の旅」に行ってきました。今回は過去最大の29人が参加し、古都西安を堪能しました。
訪問地は、兵馬俑でつとに有名な秦始皇帝陵、唐の玄宗皇帝と楊貴妃のロマンスの舞台「華清池」、「西安事変」の現場「五間庁」、西安外国語大学日本語学科学生との日中交流を挟んで、「陝西省歴史博物館」、玄奘法師ゆかりの「大雁塔」、弘法大師ゆかりの「青龍寺」、遣唐使遺跡阿倍仲麻呂記念碑の「興慶宮」、高宗皇帝「乾陵」、シルクロードの起点であった西の「城門、城壁」を巡りました。
西安外国語大学では、大勢の日本語学科学生にサポートしていただき、学内を散策したり学食で昼食を食べました。