- 2018年11月19日
短期留学生が着物着付けと茶道を体験しました
札幌大学孔子学院が窓口となり、毎年札幌大学が受け入れている短期留学生が、着物着付けと茶道のお点前を体験しました。
この催しは、絹の衣(代表:難波恵子先生)の全面的なご協力により、札幌大学留学生のために毎年春学期と秋学期に開催されています。
女子は振袖や小袖などをを着付けてもらい、和装に合うように髪を結い髪飾りも付けました。男子は羽織袴を着付けてもらいました。
全員の着付けが完成した後は、難波先生から和装の説明を受け、そのあと茶道(裏千家)の作法の説明を受けて、実際にお抹茶と茶菓子を頂いて貴重な体験をしました。